今回ご紹介するのは江古田駅から少し歩いたところにある「菓子とう」さんです。王道のどら焼きと季節の上生菓子が魅力です!
お店へのアクセス
江古田駅北口から徒歩9分の場所にあります。日本大学芸術学部沿いの道をずっと真っ直ぐです。
ひらがなで「とう」の看板が目印です!和菓子屋さんといえば、昔ながらの懐かしい店内を想像しますが、こちらのお店は違います!シンプルでオシャレです!令和のNEW和菓子屋さん!というイマドキな雰囲気です。
お店の情報
営業時間は11時00分〜18時00分です。定休日は火曜日と水曜日です。その他、不定休が時々あります。
お店がオープンしたのは、2021年10月です。店内はとても小さいです。1人でいっぱい、ギリギリ2人入れる程度のサイズ感です。
「菓子とう」の由来は…?!
「夕暮れ時の家の灯りのように、静かに心を温めるそんなお菓子を届けたい」という思いが込められているそうです!素敵です。
期間限定の上生菓子!
「どら焼き(220円)」に心惹かれつつも、今回は見た目の美しい季節の上生菓子がお目当てです!
約2週間ごとに上生菓子のラインナップが変わります!種類は4種類ほどです。お店に来るたびに新しい上生菓子との出会いがあり、飽きずにずっと通えますね♪
上生菓子って…?!
餡や餅製の生地に、多彩な製菓技法で四季、花鳥風月を表現したお菓子を上生菓子と言います。繊細な上生菓子を通じて、うつろいゆく日本の季節を感じることが出来ます。とても素敵ですよね♪
上生菓子の1番人気はコレ!
お店に伺った際は「牡丹」「八十八夜」「躑躅(つつじ)」「濡れ燕」の4種類でした。
季節の上生菓子の中で、1番人気をお尋ねしました!見た目の可愛さから「牡丹(350円)」が1番人気だそうです!こちらを購入しました。
実食「牡丹(350円)」
食べるのがもったいないくらい繊細で素敵です。薄いピンク、中の黄色も綺麗です。ちなみに牡丹の花言葉は「富貴」「壮麗」「恥じらい」「誠実」等です。
美しすぎる…少し角度を変えてもう1枚!芸術品です。
長い間眺めて、季節を感じて、楽しみつくしてから、いただきました。味もとても美味しく日本茶とよく合いました◎少しずつ大事に食べました。美味しかったです♪ごちそうさまでした!
まとめ
今回ご紹介した江古田駅から徒歩9分の場所にある「菓子とう」さん。芸術品のような繊細な上生菓子がとても素敵です!食べて美味しいだけでなく、日本ならではの春夏秋冬、四季折々を同時に目で見て楽しめます♪毎回、新しい上生菓子を買いに行きたいです。どら焼きも食べてみたいです!皆さまもぜひ。
〒176-0005 東京都練馬区旭丘2丁目32−3 菓子 とう