今回ご紹介するのは大泉学園にある「竹紫堂(ちくしどう)」さんです。創業昭和7年の和菓子屋さんです。日本の伝統の和菓子を守りつつ、進化し続けていて、若い人からも好まれる和菓子を作っている素敵なお店です!SNSの発信では、和菓子を作る様子をライブしたり、たべっ子どうぶつとのコラボをしていたり…見てるだけで楽しいです!ビジュアルが可愛い夢シリーズの「夢さんぽ」をいただきました!
竹紫堂 アクセス
大泉学園駅の南口から徒歩8分の場所にあります。駅からお店までな通りは小さなお店がたくさんあります!
ニッポン全国鍋GP殿堂入り”牛すじシチュー”の有名な洋食屋さん「キッチンカウカウハウス」小さなパン屋さん「ブーランジェリー タプタプ」さん、ハム・ソーセージ専門店のサンドイッチが美味しい「ル・ジャンボン」さん!



竹紫堂 情報
営業時間は10時00分〜18時00分です。定休日は火曜日です。
創業は昭和7年です。
和菓子のご紹介!
「ねり丸焼(190円)」練馬区のキャラクターのねり丸をイメージしたどら焼きです。 大根葉を練り込んだ生地とココアの生地でつぶあんをはさんでいます。
「夢さんぽ(250円)」練り切りを手軽に食べられる「夢」シリーズの夏バージョンです。夢シリーズはビジュアルが可愛いです!
「大泉まっちゃ(190円)」抹茶を練りこんだ生地をとら皮に仕上げたどら焼きです。 中には求肥餅が入っています。
「かぐや最中(200円)」「竹」を模した皮でつぶあんを挟んだ最中です。創業当初からずっと愛され、奉献銘菓にもなった逸品です!
ねりコレ認定のサブレ!
「練馬サブレ(90円)」練馬区の形のサブレです。練馬産の大根葉を刻んで生地に練り込み、サクサクに仕上げてあります。 ねりコレにも登録されているお土産にぴったりの一品です。
即決!可愛い和菓子を発見!
馴染みのある和菓子の中で、パッと目を引くのがこちらの「夢さんぽ(250円)」和菓子らしからぬ、ビジュアルの可愛さで即決しました。
夢シリーズは、コロナ禍になってスタートした商品です。店主さんが、地域の皆様のために何ができるのか…と考え、新しい和菓子を作ろうと生み出したのが始まりだそうです。期間限定商品でしたが、人気となり通年販売するようになりました。
実食「夢さんぽ(250円)」
練り切りと上生菓子が同時に味わえます!何よりビジュアルが可愛いです!鮮やかなカラーも綺麗です!つい写真を撮りたくなる可愛さです。
和菓子は季節の移り変わりを感じることができます。目で見て季節を、そして食べて四季を感じる…素敵ですよね!美味しかったです!ごちそうさまでした。
まとめ【竹紫堂】
今回ご紹介した大泉学園駅から徒歩8分の場所にある「竹紫堂」さん。和菓子屋さんです。これまでの伝統や変わらぬ和菓子を守りつつ、常に新しく進化させています。SNSの発信も見てるだけで楽しいです!ねりコレ認定商品もあります!季節限定のかき氷もあります。竹紫堂オリジナルの思考を凝らした和菓子も魅力のお店です。また伺います!皆さまもぜひ。
〒178-0063 東京都練馬区東大泉7丁目31−26 竹紫堂